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東京十和田会結成から24年

五代会長 野呂 義春

東京十和田会は、昭和61年2月15日設立総会が市ヶ谷会館において開催され結成されました。

その経緯は、下佐剛氏(三高)が中心になり、三農(升舘広美)、十和田工業(沢尻広美)同窓会支部を主体に話が進められ、大久保順三先生、弁護士の立崎亮吉氏、佐々木秀宜氏に相談しながら、煮詰まってきた段階で、中村亨三十和田市長をはじめ十和田市幹部との懇談会を経て、下佐氏が設立準備委員長に就任、設立に向けて始動しました。

この間、妻神雪江さん、中野渡うめさん、五十嵐八代榮さんの女性パワーが加わり、きめ細やかな会の構想が出来上がり、1年間の準備後に目出度く設立に漕ぎ着け、設立総会には120名が集まり盛大に行われました。

歴代会長は、初代が下佐剛氏、以下、立崎亮吉氏、佐々木秀宜氏、阿部光成氏、野呂義春と続いています。(現在、小原武夫氏)

印象深い総会としては、第10回記念総会が熱海市つるやホテルで行われ、折から十和田市制施行40周年に当たり、記念ツアーとして地元十和田市から市議会議員、一般市民がバス2台で参加し盛大に開催されたことです。

会では親睦と見聞を兼ね、年1度の旅行を行っています。大体は関東一円ですが、郷土十和田市を数回訪問しました。なかでも平成16年、市制施行50周年記念では、バスを貸切り30名が記念式典に参加し歓迎レセプションに望み友好を深めました。同時に、本会の創立20周年を記念して、高森山称徳館敷地に記念植樹(オオヤマザクラ)をしました。

そして、平成17年4月1日、十和田市と十和田湖町が合併し、新十和田市が誕生して4年目になりますが、郷土の発展のため思いを馳せ、小さなことでも協力していきたいと思います。






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